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弊社の特長

防災関連の技術サービス会社として長年の実績と信頼があります。

航瑛舎は、航測系コンサルタント会社出身の砂防・防災技術者が中心となり設立した技術サービス会社です。
「砂防・防災調査」、「土砂災害防止法基礎調査」、「写真判読調査」などの自然災害の防止等に関する基礎的調査を基幹業務としており、1991年の設立から、多くの建設コンサルタント会社様や測量会社様から受注を頂いてきました。
この分野は技術的専門性もさることながら、行政や住民の考え方をよく理解したうえで行っていく必要があります。弊社では、経験のある社員や協力スタッフにより、現地調査から室内調査・解析までを誠意をもって的確・迅速に対応するよう心がけています。
 
  防災関連の技術サービス会社としての長年の実績と信頼があります。
 
 

小型業務から大量の現地調査を含んだ大型業務まで対応しています。

弊社では、数日で終わる小型の業務から、大量の調査箇所や広範囲の調査面積を有する、大型の業務を「現地調査」を含め行っています。

大量の現地調査は、多数の班編制を組むため、どうしてもその成果にばらつきがみられる場合があります。そのため、事前に仕様・マニュアルを分析のうえ、業務に合わせた調査表・手引き書を作成し、成果の均一性を確保しています。また、まとめ等は社内処理を徹底しており、部外に持ち出すことはありません。

お客様にとって、大型の業務を1社に発注することは、「事務管理、技術管理を一元化できるので、煩雑さが解消できる」、「成果の均一性が確保できる」、「予算を縮減できる」、「情報の外部漏洩防止状況を確認・管理しやすい」などの利点があります。

  小型業務から大量の現地調査を含んだ大型業務まで対応しています。
 
 

どのような種類の写真判読でも対応可能です。

弊社は、航測会社出身の技術者が在籍する関係から、多種多様な写真判読関係の業務受注実績があります。
例えば、国土地理院に関係した「土地土地条件図」、「治水地形分類図」、「道路災害対策調査土地条件図」。国土調査に関係した「土地分類図」「土地利用図」。砂防調査に関係した「砂防微地形判読図」、「深層崩壊解析のための地形分類図」、「災害実態判読図」、「流域危険度判定のための危険箇所判読図」、「ダムサイト適地判読」、「流木量算出のための植生判読図」。道路・鉄道関連の「斜め写真判読による危険箇所判読図」、「雪崩判読図」。治山調査に関連した「風倒木箇所判読図」、地震に関連した「津波到達実績図」、地域防災計画に関係した「地形分類図」、「災害実績図」、「ハザードマップ」などです。
また、レーザープロファイラーデータ(LP)から取得・加工された高密度地形図は、データの取得条件が良ければ微細な地形まで表現されることから、空中写真の立体判読に変わり、非常に有効な手段となってきました。弊社では、このLP高密度地形図の判読も行っております。
  どのような種類の写真判読でも対応可能です。
 
 

GISによる成果図面等の作成を行っています。

多くのお客様は、GISによる図面作成やデータ解析が通常となっております。弊社では、早くからGISエンジンを導入し、図面と関連データのほぼ100%をGISデータとして納品しております
LP高密度地形図との連携では、小範囲であればGIS上でオルソと高密度地形図を重ね合わせ、判読技術者が画面上で直接地形面判読を行うことが可能となってきました。
大量なものは、地形図に普通に境界等を入れ、それをスキャンしてGISに載せオペレーターが入力する方法もあります。また、デジタイザーによる入力もあります。
  GISによる成果図面等の作成を行っています。
 
 
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